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  • 2017/10/05 19:41


    まず使う前に、「初めの儀式、シーズニング(焼入れ)」の必要がある「Re・moパン」。

    普段から鉄フライパンを使っている方にとっては、何てことのない作業ですが、シーズニングって何?、焼入れって何?、という方のためにシーズニング映像を用意しました。7:40とちょっと長めです(ハウツー映像ですのでご興味のない方はスルーしちゃってください)。

    シーズニング。
    Re・moパンは、鉄の板でできています。その鉄の板に付着している不純物を除去し、鉄の板に熱を加えオイルを馴染ませる作業がシーズニングです。


    映像では、バーナーを使っていますが、カセットコンロやアウトドア用のガスでもOK。最初のシーズニングだけは、キッチンのガスだと温度センサーが効くのでちょっと作業しにくいです。安全も考えて屋外で行いましょう。


    このシーズニングという「初めの儀式」。
    なぜだか、とってもワクワクする楽しい儀式です。
    自分が使うRe・moパンの儀式は、誰にもさせたくない感じ。。。

    シーズニングを終えたら、その後、肉を焼いたり、魚を焼いたり、目玉焼き作ったり、、、、どんどん使い込んでいくと、エッジもとれて手に馴染んできて、パンの表情が変化していきます。不思議と愛情がわいてきます。ホントです。かわいいやつなんです。毎日キッチンで使ってます。

    そんな「Re・moパン」。
    どうぞ、大事に育ててガンガン使ってあげてください。


    注意事項
    ※ 作業は、換気の良いところで行いましょう
    ※ かなり高温になります。ヤケド注意!です。
    ※ 水バケツ、ミトンか濡れタオル等をご用意ください。