2017/10/25 18:50
TVなどで見たことのある方も、多いのではないでしょうか。
新体操のように糸をヒュンヒュン前後させながら、水生昆虫を模した毛鉤を投げて魚を釣る、アレです。
なんだか最近はファッション雑誌などにも登場していて、ブームの到来を感じますね。喜ばしいことです。
むずかしい釣りの代名詞のような釣りですが、基本を覚えてしまうと、底無し沼のように奥深く、終わりの見えない楽しい生涯の趣味となります。
もっと遠くへ毛鉤を飛ばしたい
自分で巻いた毛鉤で釣りたい
あの鳥の羽根で巻いた毛鉤ならもっと釣れるんじゃない?
あの飛んでいる虫はなんていう名前なんだろう?
悩みは尽きることはありません。
そんな僕もフライフィッシングをはじめて、かれこれ17年経ちます。。。
そう考えると毛鉤製作歴も17年。。。
キャリアばっかり増えて、いっこうに美しい百発百中の毛鉤を巻くには至りません。。。
毛鉤を巻くことを専門用語で「フライタイイング」といいます。
様々な小道具を使って毛鉤を巻くのですが、それらの小道具を整理整頓する「ツールスタンド」って呼ばれるアイテムがあります。
様々なメーカーから既製品が販売されているのですが、私、今まで購入したことがなく、タイイングデスクはいつも道具とマテリアルであふれ返っていました。
「既製品は買わないよ、そのうち自分で作るさ、、、」
と、頭の中で思いつつ、あっと言う間に十数年が経過してしまいました。
ちょうど一年前、モヤモヤしていた構想とヤル気がリンクして、やっとスイッチが入って、ガーーーっとデザインして、模型つくって、いっきに試作品まで作りました。

その後、自分で使い込んで、釣友らにも配って様々なアドバイスをもらって、完成したモノがこれです↓

ミニマルで、メカニカルで、システムテックな男好みのインダストリアルデザイン!
インテリボーイのフライフィッシャーにぴったりです!(横文字ならべまくってみましたっ)
自分で言いますが、
「世界一の美しいツールスタンド」だと思います!
素材は、天板と中板がステンレス板のバイブレーション仕上げ、底板がシナ合板。
ここ数年、毛鉤を巻くことが面倒になってきつつありましたが、試作品の使い勝手を確かめるために、過去にないぐらいメチャクチャたくさんの毛鉤を巻きました。
コイツが毛鉤を巻く楽しさを思い出させてくれました。
お陰様で、フライボックスはいつでも満杯です。無敵です!

もう少しサイズを大きくしたかった
もう少し価格を抑えたかった
等、今後への課題もありますが、現状で提供できる精一杯を詰め込んだアイテムです。
是非、コイツでタイイングデスクをかっこよくして、最高の毛鉤を巻いてください!
初心者はもちろんですが、フライフィッシングジャンキーな旦那様や彼氏をおもちのアナタ。
コイツをプレゼントしたら、机も片付きますが、きっと愛も深まります!
あ、釣りガールのアナタにも是非!!